平成27年12月末の年齢別クレジットカード保有枚数をご紹介します。

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クレジットカード利用率

平成27年12月末時点の年齢別クレジットカード保有枚数のデータをご覧ください。

 

22歳以下:328万枚
23歳~30歳:2,059万枚
31歳~40歳:4,091万枚
41歳~50歳:5,660万枚
51~60歳:5,006万枚
61歳以上:6,896万枚

 

参考元:日本クレジット協会発表のクレジット統計資料

 

 

1番多いのは61歳以上ですが、70代、80代も合算しているため、実際には41歳~50歳が一番多いことになります。
クレジットカードは若者を中心に普及していると思われがちですが、実際には30歳未満と31歳以上でクレジットカード発行枚数が倍増するデータも出ています。
さらに41歳以上の増加率も大きいです。

 

 

歳を取るに連れてカードのお得度や持たないことのリスクに気付く

 

借金だけは絶対にするなと教えられて育ってきた人も多いでしょう。
クレジットカードは借金を誘発するリボ払いやキャッシング機能も付いていますし、1回払いでも後払いになるため利息は発生しませんが短期で借金する形になります。
また、カード決済だと翌月にまとめて請求が来るのでいくら使った頭の中での計算がしづらく、資金管理も兼ねて現金や電子マネーなどの前払い式の方が安心出来るという人も多いでしょう。
一部でカード限定のサービスもありますが、世の中の大半のことはカードがなくても利用できます。
20代のうちはクレカに対して否定的な考えを持っていたり、リスクを懸念して敬遠している方が多いです。

 

しかし、31歳以上で一気にカード保有枚数が増えるデータで現れている通り、30代、40代になるとカード保有率が上がります。
考えられる要因は、結婚するなど出費が増えてカード決済による節約に頼るようになることと、30代以上でカードを1枚も持っていないことが非常識であることに気付くからです。
学生や20代前半であればカードを持っていない人もたくさんいますが、歳を取るにつれてカード保有者の比率は高まっていきます。
30代になる頃には、カードを持っていないのは変わり者というレッテルを貼られるケースも出てきたり、世の中全体でカード払いが主流に変わりつつあることに気付いてカードを発行しています。

 

 

30歳以下は女性の方がカード保有比率が高い

アルバイトをする女性

 

性別別カード保有枚数では、30歳以下は男性よりも女性の方がカード保有枚数が多く、31歳以上になると全ての年齢で男性の方が女性よりカード保有枚数が増えるデータが出ています。
30代以上では既婚者の比率が増えて、女性の場合は自分がカードを持っていなくても旦那のカードがあるからカード決済が必要な場面でも困らないと考える人が増えます。
ポイントになるのは30歳以下で女性の方がカード保有者が多いデータです。
まず要因のひとつになるのは、生物学的に女性の方が人口比率が高いことが挙げられますが、ほかにも女性の方が海外旅行に行く人が多いことやネット通販に依存しやすいことが考えられます。
正社員で働く比率は10代、20代で男性の方が多いのですが、女性はバイトや学生という身分でもクレカを持つ方が多いです。